本日から・・・

郡山の

うすい百貨店で、ChieArt原画展が開催されますよ☆

どんな作品に会えるのか楽しみ・・!

食べたものが身体の栄養になるように

感動が、ココロの栄養になるのだろうなあといつも思います。

ChieArt、大切なココロの栄養の1つです☆

 

一昨日のブログでご飯へのこだわりを書き始めましたが

白いご飯って、調味料を入れずにお水だけでの調理ですよね。

一本勝負というか、素材そのもの。

なので、これが美味しいというのはもう、完璧!と思うのです。

私は一時期、管理栄養士になろうと思ってたくらい料理に興味があって

でも女子高でめいっぱい楽しい3年すごしたら、

オンナだけの世界は、ちょっと、もういいかも・・・という気がしたので

(管理栄養士コースはトーゼン女子大でしたから。今は違うのかな?)

大学受験は急きょ、心理学に変更し

栄養学のほうは通信教育で独学したことがありました。

そのときにわかったのは、

食べ物を数値化することに自分が興味がないということで(←・・・。)

美味しくて身体にいいものを自分が実感できればそれでいいという結論にたどり着きました。

なので「どうして?」と聞かれると説明のしようがないのですけれど

膨大な数ある食品の中で

ご飯は、日本人の体質にとても合っている気がします。

消化が早く、ブドウ糖にすぐ変わって、代謝がよく、身体の負担が少ない。

国や地域によって、身体が必要とする栄養素はそれぞれ異なると思いますが

要はその土地で採れるものをメインにするのが様々な面でいいのでしょうね☆

ドイツに住んでいた頃は、お米がなくても全然平気で

無理にご飯を炊いても、いまひとつピンと来なかったのを思い出します。

ドイツはやっぱり、パンがとびっきり美味しかった・・・!

毎日食べても、毎日、「ほんとに美味しい」とにこにこしてました。うう、食べたい!

今の季節、街中がクリスマスのイルミネーションに包まれて

絵本の世界そのものになっているはず。

ホカホカのグリューワインやクリスマス用の甘い焼き菓子や

焼きたてのソーセージの屋台がぎっしり通りを埋め尽くして・・・。

私が魅かれる国は、やっぱり食べ物が美味しいというのが第一条件かも♪

食べ物ネタは書き出すと止まらないので、このへんで!

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