今月のハーブクッキー、届いた方々からの嬉しい感想の数々にワクワクしています♪
一番人気はやはりチーズ&カシューナッツ。香ばしく素材の味を活かして仕上げた自慢のレシピ
セサミソルトスペシャルは天然塩の穏やかな塩味とこだわりのごまが絶妙のコンビ
モンブランは甘いもの好きな方向けのしっとりした優しい甘さで、ミルクティにぴったり!
笑顔の素のひとつに楽しんで頂けている様子がとびきり嬉しく
今日は、クッキーの嬉しい感想とともに、素敵にテーブルコーディネートしている様子を写真で送ってくださった方もいらっしゃいました
素敵すぎます!!!
皆さまに愛されているハーブクッキーを作れて幸せだなあと思う毎日。嬉しいメッセージの数々にぐ~んと元気を頂いています、ありがとうございます♡
ほ~っとひと息、幸せの素のひとつに楽しんで頂けますように!
ご予約いただいてこれから到着する皆さま、ぜひ楽しみにしていてください。
そして、今年も!アトリエ・パドクワのワンデイカフェにハーブクッキー出品のお声掛けを頂きました。
このヘアサロンは、ひとりひとりの髪質やスタイルに沿って、立体的にカットするNYドライカットという技術と
店内の心地よい気配りが本当に素晴らしい!
敏感肌の私が安心して任せられる安心のシャンプーや浄水シャワーはもちろん
空間全体に気を配られていて
「こんな雰囲気になりたい」というイメージをしっかり実現してくれる、おすすめのヘアサロンです(女性にも男性にも人気)
カットしてもらっている間、いろいろな話をするのも楽しくて
つくづく、私は尊敬しているスペシャリストさんとの時間、真剣にものごとに取り組んでいる人との会話が大好きだと実感。
そんなプロフェッショナルな素敵なアトリエ・パドクワでは
年に一度、12/23に、仙台の風物詩「光のページェント」へのチャリティー企画としてワンデイカフェが開催されます。
仙台の大事なイベントをサポートしようという素晴らしい企画なので、私も微力ながら賛同させていただいています
キラキラと定禅寺通りが灯りで満ちる、光のページェントをゆったり眺められる絶好のロケーションで、
こだわりの職人さんたちの、とっておきの美味しいメニューが勢ぞろいする贅沢なカフェ。
今年はどんな味のハーブクッキーをお届けしようかな・・・と今からワクワクレシピを構想中です
お見逃しなく♡
それから、少し先の日程になりますが
来年3月21日には、仙台初企画、Rue de Ryu の龍多美子さんの特別イベントが開催されます
とびきり素敵な、至福の時間になること間違いなし(少人数制、女性限定です)。
詳細は追ってご連絡します。興味のある方は日程確保していてくださいね♡
以上、オススメイベント2点のご案内でした。
毎日があっという間で、そのすべての時間が楽しく大好きで
ブログを書く時間をなかなか取れずにいますが元気です
そんな中でもとっておきの楽しみのひとつ、『Outlander』の面白さといったら、もう!!!
1週間があっという間なのが嬉しくてたまらない♡
週に一度配信される海外ドラマ『Outlander』を、「あ!もう、今日観られる!やったー!」と毎週思える!!!
前にこのブログで、「Outlander は絶対に、原作を読んでから観るほうがオススメ」 と綴り、そして実際そのとおりなのですが
原作が絶版になっている以上、もうそんなこと言ってる場合じゃないので
(全巻揃っている隣の市の図書館から2週間に一度10冊ずつ(上限)借りてきて読んでいる私みたいな人もそうそういないと思うし)
原作を読んだ方もそうでない方も、まずは観てみて!と声を大にして言いたい(というか各地で言ってる)
こんなに夢中になった作品は今までありません
何もかもが!何もかもが、素晴らしい!!!
ジェイミーの魅力、クレアの素敵さ、二人の深い愛と絆、
演技派のキャストひとりひとりが織りなす味わい深い人間模様、
どんどん展開する緻密な物語、ヨーロッパの歴史。
スコットランドの雄大な景色をはじめ、舞台は世界各国へ広がり
素晴らしい俳優さんたちの、役柄を理解している胸打つ演技はもちろん
読者を惹き込む原作も視聴者を魅了する脚本も、ドラマを作り出すスペシャリストさんたちすべての、作品への想い、本気が伝わってきて
こんな素敵な作品に出逢えて本当に幸せ。
手元に『メイキング・オブ・アウトランダー』を置いて観ることで面白さが必ず倍増しますのでお忘れなく!
この公式ガイドブックはどのページも見どころ&読み応え満載で
日本語版を企画&翻訳してくださった翻訳家の芦原さんの「アウトランダー」に対する情熱も心地よく伝わってくる
私はもう1冊買ってお気に入りの箇所をスクラップブックにしたいくらいです(が全部のページが本当に素敵なので1冊は保管用にしようと思います)
作品を作り上げるって本当に大変な道のりだと思うけれど
そんな大変さを決して見せず、最高の形で提供し続けてくれることに感嘆するばかりです。
(と、ここまで書いて再度振り出しに戻りますが、やっぱりこのドラマは原作読んでから観る方が絶対オススメ。圧倒的にオススメ。原作の面白さが、何よりの要だと思います)
ところで私は、犬とイルカと馬が大好きで(競馬は興味なし)
走りで自己最高記録はビリから2番目(注:幼稚園時代)、高校の体育では一生懸命200m走を走ったのに「泳いだ方が速いんじゃないのか」と体育教師に言われた実績あり、腕立て伏せも腹筋も1度もできないなどなど
運動神経は限りなくゼロに近い私ですが、
習ったこともないのになぜか乗馬はできます(並足程度)
たぶん馬のほうで、(まったく・・・。馬を好きな人ならしょうがないなー。ほら、乗った乗った!)と乗せてくれているんだと思う
そんなこともあり馬が出演(?)している映画を観ると、俳優さんの馬の乗りこなし方が気になります
今まで観た映画の中で私がベストだと思う馬の乗り手は、『トロイ』 のエリック・バナでした
馬の気持ちをちゃんと考えて手綱を扱っている俳優さんだと思った。(降りる時、馬の目の前で手綱を上げ下げすると馬が嫌がるのをわかってる)
鎧を着ながら、海辺の砂浜を馬に乗って走るシーンもあり、これは本当に難しかったんじゃないかと思います
砂浜って足を取られるから馬も思うように走れないのに、エリック・バナはそのシーンも見事な乗馬で好感度ハイレベル。
そんなところに共感してくれる人が、世の中にどれくらいいるかわからないまま強引に話を進めますが
この『Outlander』 で、ジェイミー役のサム・ヒューアンの馬の乗りこなしを観た時、私はその素晴らしさに心の中で歓声を上げました
本当にすごいの!!!
原作の小説の中でもジェイミーは馬との意思疎通抜群、「流れるように馬に飛び乗る」ことができる人なのですけれど
ドラマはまさにその実写版。これがどんなにすごいことか・・・!!!
一人で乗っている時も、クレアと一緒の(後ろに人が乗っている)時もなめらかに馬を乗り降りし
手綱の捌き方も見事、厩番として馬の世話をしている時の仕草も馬にしっかり心を配って丁寧に接しているのがよくわかる
運動神経云々だけの話じゃないと思います(もちろんそれもあるけれど)、言葉を介さない動物とも信頼関係を築けるということ。
素晴らしい!!!
ドラマを観られる方はぜひチェックしてみて欲しいのですが
特に、シーズン3の第4話で、サム演じるジェイミーが、イゾベルと乳母車に乗ったウィリーに道で会い
馬を降りて話をするシーン。
このときの馬の降り方、馬をふたりの前から方向転換させるのがとても優しく丁寧で
それはイゾベルとウィリーを守ろうとする意味はもちろん、馬への思いやりも伝わってきて
とても印象に残っています
役作りの細部にまで手を抜かない、本気の俳優さんだと思った(←超マニアックな見方で我ながら笑える♪)
上記を含め、ドラマのすべてのシーンにひとりひとりの本気が込められていますので
心の栄養にイチオシです♡
というわけで濃密なスケジュールの毎日でも、ワクワク&感動もりだくさんの秋をすごしています
勉強している科目の中間試験ももうすぐでびっくり。速い・・・(というかヤバイ・・・)
紅葉も綺麗だったし、秋の深まりがさらに心地よい季節ですね
皆さま引き続き素敵な秋をおすごしください!