未来と握手

今月の【トリュフチョコ in  カフェ】は完売しました☆

【マカダミア&ホワイトチョコ】は今週ラスト焼成です。

このレシピを作るきっかけになったのは

ス○バのクッキー。初めて食べたときに「うわ、これ、絶対作らなきゃ」と思うストライクぶりで

そう思いながらソファでソイラテと一緒に半年ほど食べ続けてレシピイメージをつかみ(←単に食べたかったんですけど)

自分で焼き上げた時に「おお、超えた♪」と自画自賛したクッキーです。

ふんわりスイートで香ばしい味をお好きな方、お見逃しなく♪イチオシ!☆

 

先日、音楽のスペシャリストさんとお話をする機会があり

最近つくづく思うのですが、素晴らしい活躍をしている人というのは

実に謙虚。

「えええ!!!???」という活躍ぶりにも関わらず

「いえ、たいしたことないですよ」と至ってナチュラル、でも濃い(笑)。

その方の話の中でとても印象に残っているのが

「演奏活動してきたなかで、ベルギーがすごく好きで・・・いつか帰りたいと思ってます」との言葉

【帰る場所】というイメージに、その土地に対する愛着や心地良さが伝わってきて

わかるなあ、その感覚がすごくよくわかる

私にとってはドイツがその場所で

「また訪れる」ではなく、「いつか帰る」ところ

初めて街を歩いたときに、「ああここに来たかったんだ」とワクワクした気持ちが忘れられません。

知らない景色なのに、空気が建物が懐かしい不思議な感覚。

先日ブログに書いた横浜のIさんはドイツでものすごくお世話になった「歩くワンダーランド」な方で

懐かしい街並を思い出しました。

といいつつ、ドイツにいたころは、仙台が「帰る場所」だったわけで

帰る場所があるっていいなあと思います。基盤があるというか。

東京にもわりと頻度高く行きますが

やっぱり仙台に戻ると「ああ自分の街だ!この空気!」と深呼吸する感じ

たぶんこういう感覚は、理屈じゃなく本能的なものなのでしょうね☆皆様のお気に入りの土地はどこでしょうか。

・・・・・

話がタイトルになかなか近づかない(汗)

続きは、また後日☆

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