プライドと偏見

ようやく観ました、『プライドと偏見』。気になってはいたけれど、ずっと先延ばしにしていた作品です。ピンと来る作品を見つけられないときは信頼してる人からオススメを聞くに限るから、映画大好きのRちゃんに訊ねたときに勧められてたものです。
「最近観て面白かったのはねえ、『ユージュアルサスペクツ』と『プライドと偏見』だよ。オススメだよ!!」と力説してもらい、最初に観たのが『ユージュアルサスペクツ』で・・・これは、私の許容範囲を超えたスリルいっぱい作品(でもそれ以上に面白かった!)なので、Rちゃんのオススメ=スリル、というイメージがついてしまいなかなか手に取れずにいましたが。ようやくDVD観ました、素晴らしく面白かったです!!!
眼は口ほどにものを言う、ということをリアルに映してるような、仕草のひとつひとつが綺麗で、セリフももちろんとっても綺麗で、そう、セリフが活きる演技という感じ!!!主人公のエリザベス役のキーラが、それはもう美しくって、それにしても画面でこんなに顔が小さいってことは、実物はどれだけ小さいんだろう!!!ウイノナ・ライダーに似ていて、大きな瞳の表情のひとつひとつに釘付けでした!
プライドや偏見って、邪魔なものとして捉えられがちだけれど、本質的なこだわりを示すバロメーターかも!と心がじんわりと温まる、そんな作品、オススメです!

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