幸せの詰まった陶の瓶

月に1度は大掃除。新年度最初の週末、今日も張り切って取り組みました!

スッキリした部屋で、ふと出窓に置いてある陶の瓶をあけると

懐かしい・・・

ドイツで私をとても可愛がってくれていたKittlausz夫妻のメッセージがたくさん詰まっていました。

とっても素敵な陶器の瓶に

「あなたは最高の夫と巡り会うよ」

「いつでもドイツに遊びに来るのよ、待っているから」

「あなたの望みの全てが、叶いますように」

「素敵な素敵な友達に囲まれるね」etc.・・・

幸せのメッセージをひとつひとつ丁寧に書き込んだ小さな手紙がたくさん詰まっていて

いつも大切に飾っていたけれど

開けてみたのは実に数年ぶり。

懐かしくて懐かしくて、にこにこしています。

ドイツ語よりは英語のほうがnaomiはわかるよねと言いながら

熱く語るうちにドイツ語になってるふたりとは

言葉はあまり必要じゃなくて、ほとんどジェスチャーと眼で勝負!という感じで

日本人と日本語で話す以上に、伝わることが多かったのを思い出します。

この春、4月になってから特に、

新しい場所で、言葉で想いを伝える場面が増えていて

う~ん、これがなかなか難しい。

自分が今まで感覚に頼ってきていたことを痛感しています!

考えていることを理路整然に話せるって憧れる!!!

トライ&トライでがんばります☆

PS.

『SP』をついに観てしまって

「ああやっぱりはまってしまう・・」と釘付け。

ウワサに面白さを聞きながら

(たぶん好きだ。はまっている時間が今はない!)と抑えていたドラマ。

うう、堤真一の「わかった」というセリフの言い方が好き~~~歩き方も好き~~~

岡田君もかっこいいなあ・・・!

前に、好きな映画の話をしていて

『トロイ』のエリック・バナと『ラスト・オブ・モヒカン』のダニエル・デイ=ルイスが最高に好きだと話したら

「戦いものが好きなのかな?」って聞かれて「う~んそうかな」と思ってたんですが

私は「守るもの」が好きなんだな~~~っとやっとわかりました!

コミックでは『BANANA FISH』がお気に入りだし。

自分の好みに気付いたSPタイムでした☆☆☆

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