「こんな(変わってる)人、初めて見ました」と真顔で言われたときに
内心
「よかった、“ 人 ”って言われた」とほっとした自分に、愕然とした先月。
なんとなくその方が、打合せで会うたびに、
私を【変わった生き物】を見るような目で見ているような気がしていたので
「セーフ!」と思ってしまった(←・・・・・)
それに以前、情熱フォトグラファーのフクちゃん http://blog.goo.ne.jp/saori-fukuda/ に
「尚美ちゃんは、何かに似てるんだよねえ」としみじみ言われて
( 何かに似てる・・・? モノですか? 人じゃないんですか、姉さん!)と
心の中でジタバタしてたので
もう、「変わってる人」というラインも、ここまでたどり着いた自分を誉めたい気分です。
一応、自分では、正統派&慎重派だと思っていて(スミマセン!)
何が周囲に「変わってる」と思わせるのかがわからない(たぶん、問題はそこ?)
人生の兄さん達(注:けっこう年下が多い)からのアドバイスどおり、もっと自分を客観的に観られるようにガンバリマス。
そんなこんなで、いろいろと棚卸気分の秋を過ごす中
今日は、ウワ~!という3連打が。
「何気なく」観た映画のストーリーの、びっくりして言葉が出ないほどのシンクロぶりと
「何気なく」初めてふらりと入ったお店で、なぜか、そこの社長さんと濃い内容で話し込み、
「何となく」気になった本を買ってきたら、ああここにもまた・・・
この、「何となく」って本当に面白いと思う。
なにげな~く・・・の時に、直球で入ってくるのが、とってもスリリングで超・ストライクだったり
ずっと問いかけてたことへの答えって、全然違うところから届いたりする。
かなりアバウトな書き方ですけど(汗)
なにげな~く、読み飛ばしてください♪