皆様、道に迷った時、どんな人に道を聞きますか？
私は道に迷うことが多いので
（自慢じゃありませんが自分の職場エリアの大学構内ですら、３回も道に迷った実績があります）
迷子になったら絶対に、「方向感覚が正しそうな人」＝自分とは違う感じの人、に聞きます
自分がわかっていないうえに、わかっていなさそうな人に聞いたらもうどうしようもないと思うから。
それなのに。それくらい、自分の方向オンチに絶対の自信があるのに
なぜか
なぜなのか
しょっちゅう、道を聞かれます。
昨日も、ふんふ～ん♪ と、Marc Anthony を【心の中で】口ずさみながら、構内をせっせと歩いていたら
目の前にタクシーが止まるので
（あ、私が通り過ぎるのを待ってくれているのかな。ありがとうございます♪）と思い、横切ろうとしたら
「ちょっとすみません」と、タクシーの運転手さんが、私に道を聞くのです
車にナビ付いているのに。
どう考えたって、運転のプロ（タクシーの運転手さん）と道路のプロ（カーナビ）のコンビです
どう考えたって、私の出る幕じゃありません
動揺してしどろもどろになりながら対応しました（そして案の定、私の説明に納得してくれなかった・・・涙）
お願いですから、世の中の皆様
道は、方向感覚がありそうな人に、聞いてください（←切実）
方向感覚はない私ですが、野生のカンと情熱なら自信があります
野生のカンと情熱って、夢を実現する際にとってもチカラを発揮すると思います
その中でも私が夢を実現する得意分野は、「仕事」なのでこれについて書きます。
今、毎日が楽しくて、周囲にも毎日を楽しんでいる人ばかりで
悩んでいる人はほとんどいないのですが
会社勤めをしていた頃は、それはもう！いろいろな仕事の悩みを相談されてきました
解決しても、解決しても、悩みが尽きない人が多かった！
悩んでいる人というよりは、不満を持っている人、というほうが正しいかもしれません
本気の不満って相当パワーがありますから、聞いているだけでも疲れるし自分の悩みもありました
最終的に当時の私がたどり着いたのは
「悩みは、どんなに悩んでも、解決策で対処しても、なくならない。」ということ。
じゃあどうすればいいか、と試行錯誤した結果
「本当にやりたいこと、好きなことをする」
という結論に至りました。
そういう視線で物事に取り組み始めてからの展開は、今思い出しても「すごいなー」と感動します
なんていうか、脱皮というか、世界観が変わったというか、
シンクロニシティの多さ、絶妙のタイミングで訪れる思いがけないサポート
そんな数々の出来事を経て、今のハーブクッキーと大学の仕事に至っています
仕事だけじゃなくて趣味の世界も出逢う方々もどんどん変わりました
夢もたくさん叶って、「本当に楽しいってこういうことなんだ！」とワクワク満載
毎日の訪れが楽しい。
で、このブログを読んでくださっている皆様に、仕事で悩んでいる方がいるかどうかは不明ですが
そういう心地よさに繋がった私の体験談、
「悩むこと」から路線を変えるために試してみたこと、手ごたえがあったことを書いてみようと思います
【仕事】 に限定せずに、【環境】 、あるいは【人間関係】と置き換えてくださってもいいと思います
これらはオータムセミナーなどで直接話す機会があるときに伝えてきたことで
ブログでは、「文章」というツールの限界でどうしても伝わりづらい部分もあるかもしれません
ピンと来ないという方もいらっしゃるかもしれません
なので、気楽に！まあ、うまく行ったら楽しいな！という感覚で！
興味がある方に読んでいただけたらと思います。
あ、ちなみに、私は薄っぺらなスピには興味ありませんし、また、科学的根拠云々という書き方もできません
野生のカンが頼りです
というか私の物事の選択はそれがすべてです
でもそれが最強だと思ってます。
なので理論を必要とする方には説得力なくて申し訳ありません（と最初に白旗を上げておきます）
「わかるわかるー！」と共感してくださる方のほうがレアかもしれない（と若干弱気にもなっております）
でもいいの。これ、私のブログだから♫
好きなことを自分のペースで書き綴ろうと思います。いつも読んでくださっている皆様、ありがとうございます！
この時点ですでに文章長くなったので続きはまた次回。眠い～・・・。
皆様、明日も素敵な一日をおすごしください！
