ナオミルカフェのお申し込み受付けは終了しました!
お借りした会場にぴったりの少人数での開催ですので
濃密にパワフルに進めて行こうと思います♪
私のワークショップでは毎回、テーマに沿って事前に取り組んできていただく宿題(笑)があり
お申し込み頂いたときからワークが始まっている感覚です
参加の皆さま、メールで宿題をお伝えしてありますのでご確認くださいね。
ワクワクを加速させる時間、ご一緒するのを楽しみにしています☆
元気の素のひとつにどうぞ・・・と、厳選した太郎Jr. の写真を数枚送ったIさんから
「ううう~、太郎Jr.ちゃん可愛い!これは恋しちゃいますね!」と熱いメッセージが届き
うふふ♡そうですよね!とにこにこしている私です
太郎Jr. に会ったり写真見たりした方々の99%が間違いなく恋に落ちてます♡
(カメラに近づきすぎ・・・)
朝、私が起きてくるのを待ちかねて、ドアが開いた途端にお気に入りのおもちゃをくわえて(おはよう!おはよう!)と嬉しさいっぱいに駆け寄ってくる姿や
毎晩、夕食後に遊んであげるのをとっても楽しみにしていて、私が外に出た途端に(ワーーーー!!!)とはしゃいでる姿も
ほんっとうに可愛いんですよー♡
話は変わって、私は読書が大好きで相当な冊数(年間250~300冊は確実)を読んでいますが、
これまで恋愛ものの作品は興味がありませんでした
身もふたもない言い方をすると、「他人の恋愛に興味ないから」といのうが本音
だって恋愛って、ものすごーく個人的な主観的なものじゃないですか?
親しい友人から幸せな恋愛話を聞くのはもちろん嬉しいですが。
そもそも日本の作家さんでいいなと思う恋愛ものを書く人を知らないし(強いて言えば有川浩がギリギリライン)
本の登場人物で「カッコいい!!!」と私が恋に落ちたのは、『天切り松 闇がたり』の栄治のみ(しかも恋愛ものじゃない作品)
面白くない本を読むのがストレスな私にとって、特に耐えられないのは(この本、要約すると3ページくらいでいいんじゃない?行数&ページ数稼ぐ書き方してるとしか思えない。しかも、結局何を言いたかったワケ?)と思う作家さんの本を読み終わったときの消化不良の脱力感
「だから、何?」と言いたくなるのが、恋愛ものは多すぎる。
もっと言うと、「言葉にしなくてもわかってくれるよな」みたいな甘えと誤解でストーリー展開するウダウダした話が大嫌いなので
恋愛小説ってつまらない。と思っていたのです
日本の作品しか読んでこなかった昨年までは。
そんな超冷めた恋愛小説観を持っていた私ですが
『アウトランダー』に出逢ってから、ダイアナ・ガバルドンが織りなす魅力溢れる愛の物語、壮大なストーリーに感激し
その後、素敵な翻訳家の方からお勧めの翻訳作品を教えて頂いて
海外の恋愛ものの素晴らしさはすごい!と目からウロコが落ちまくり。
「なぜ、今まで、この世界を見逃してきたのか!!!」と月日の流れを取り戻す勢いで、素晴らしい作品の数々を読み続けて今に至ります
マジですごい!!!
何がすごいって、魅力溢れるヒーロー&ヒロイン、ハートわしづかみにしつつぐいぐい惹き込む文筆力、ハラハラドキドキする物語、意表を突いた展開が、もう・・・♡
そしておそらく翻訳物の面白さは、翻訳家の方のチカラ。原作の素晴らしさを、日本語の豊かな表現で綴ってくださっているのがよくわかる
翻訳物を読むようになってから、私はますます日本語を好きになりました。とっても豊かな表現力のある言語だと改めて思った。
そんな思いになるとびきり素敵な翻訳小説について、また後日。恋に落ちる確率相当高いであろう作品の数々を、時間取れ次第熱く綴ろうと思います♡
皆さま引き続き素敵な秋をおすごしください!