忘れるということ

ほぼ日サイトで連載されてる睡眠論。

 


毎日、「ほほ~」という内容の対談です。夢の中での自分の言動、毎晩興味深くなったりしています。眠りって、すごい!!!詳細はほぼ日サイト見てみてください☆

今日、「ほほ~」を越えて「う~ん」とうなってしまったのは、睡眠量を調整しての記憶力の変化のデータは取れても、じゃあ、「忘れること」はどうなのか?という内容。
覚えることは習慣化出来ても、「忘れること」は研究の対象にしにくい。
確かにそうだよなあ・・・
意識しての記憶は程度によるけど自分の努力でなんとか出来たとしても
忘れたい、ということを、忘れられるかといったら、これはもう、忘れたいということを忘れた頃に忘れられるってことで(汗)

忘れる方法って、
時間の流れに任せるとか
何かに没頭するとか

でも、何かを気にしないようにと、がむしゃらに突っ走ってる人っていうのも痛くて
かといって時間の流れを待つしかないのも、待ってられないというか無力感というか

記憶するのと同じように、意識して出来る忘却が、出来たら???
「これ、忘れてオッケー!」ってボタン押すような。
ん~でもそんなことになったら、間違いなく世の中めちゃめちゃになりそうな気もしますね。
まあ、人生、いろいろということで!!!←結論
最近読書量が増えてて、1日3~4冊のペースなんですが
ページをめくる気持ちになるのは、やはり予想外の、「お、そうくるか」という展開やハッとする言葉に惹きつけられるからで
人生もきっと、想像を超えた展開を楽しめるように、忘れたいことも織り交ぜたストーリーが続いていくのでしょうね!
忘れたくないことは、しっかりと心に記しながら☆
眠る前の想いって、すご~く大事だそうですよ~
皆様の夜が、いい夢に包まれた時間になりますように。

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