今日の空も

映画&本情報をいつも教えてもらっている兄貴分に

「たぶん好きだと思うよコレ」と勧められたのが

『容疑者Xの献身』。

何がポイントかと言えば、それはもう!

主役の堤真一でしょう!!!(主役?)

「絶対に、原作を読んでから映画観たほうがいい」とアドバイスされ

この方のアドバイスは的確&適切なので素直に従い、

①原作を読んで号泣

②DVDを観て号泣

大満足の作品でした。

邦画はあまり観ないけれど

さすが!!!堤真一!!!カッコイイ!!!

皆様もう観ました???(って、私が相当出遅れてますよね!)

原作と映像のギャップを感じない久々の作品かと。

まだ観ていない皆様ぜひ!石神役の堤真一に酔いしれてください!

堤真一はタートルネックが似合うかっこいい男性ナンバー1だと思います。

別にタートルネックが似合わなくても全然生きて行けますが

タートルネック大事。そう思う。←自分でもこの基準はよくわからない。

 

この1週間は心身の栄養補給の日々で

いつも駆け込み寺的にお世話になっている、海の見えるサロンで全身の疲れをほぐしてもらい

大好きなお友達の接骨院でバランスを整え(施術もウオーターベッドも最高!)

温かなメールに目を通し

読みたかった本を読んだり

観たかった映画を観たり

言葉が心地良い方々に会いに行ったり

お気に入りの美味しいお茶を飲みに行ったり

ずいぶん元気になりました。

自分で仕事を始めてから、様々なスペシャリストにたくさん出会えていて

「コレが必要だ!」というときに「じゃあ、あの人がいる!」という仲間がいてくれるのは

なんて素晴らしいことだろうと思っています。

皆様ありがとう!

 

ふとしたときに、つい空を見上げて

映像を探している自分が可笑しいです(笑)

今日の夕焼けは鮮やかなグラデーションで

まるで、大きなパラグライダーみたいな、太い虹が一面に広がっているような

肌触りが伝わってきそうな、濃くてなめらかな空の情景から

しばらく目が離せませんでした。

 

この頃思うのは

組織ってなんだろうなあということで

自分で言うのも変ですが、私は組織の中でも生きていけると思うし

実際、会社にいた頃はのびのびやりがいのある仕事を任せてもらってきたので

(まあ・・・いつもスタッフに助けてもらいましたが!)

ルールに守られる安心感や、基準のある安定感も自分の性格に合っている気がするけれど

組織にいるからこそ出来ることと

組織じゃないからこそ出来ることを

両方、同時には持てないものなのかな

すごく抽象的な表現しかできないけれど

物事に取り組む動機って

始まりの想いって

組織であってもそうでなくても

原動力は同じじゃないかと思う私は

やっぱり組織向きではないのかしら・・・。

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