7月のHP更新が、まだ・・・
若干PC恐怖症になってしまうほど、
新しいPCは私を翻弄してくれます。
「わからない人」に、新しい機能のPCは、不親切すぎる・・・
わかる人にはスラスラできることでも、
わからない人には何が何だかサッパリわからないのです
ほんとに、できることなら、昔のPCを使い続けたかった(号泣)
ついに先ほど、SEのスペシャリストさんに「助けてください!」とSOSを送りました
超多忙な方なのでいつお時間をいただけるかわからないですが
7月のクッキーのページ更新、今しばらくお待ちください。
というわけで今月のクッキーの写真だけまずはブログでご紹介です☆
レシピの詳細は前のページのブログに記載していますのでご覧くださいね!
夏の日の朝に、ひとくちごとにぐんぐん元気がわいてくるような
午後、ひとやすみのひとときにほっと笑顔が広がるような
そんな美味しさを取り揃えました。
ご案内メールも順次送信しますので、今しばらくお待ちください☆
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ところで皆様の地域では震災のニュースはどのように流れているでしょうか
皆様の目に、被災地はどのように映っているでしょうか。
私の住む仙台では、「日常」と「非日常」が交錯しています
大変な被災地に行っても、仙台市中心部に戻れば3.11以前にたどり着けるようです
非日常に慣れてしまったからそれが日常になっているのかもしれません
でも、どうか、まだまだ大変な地域があることを、忘れないでほしいと思います
あれはテレビの中の映像なだけだったのではなく
同じ時代に同じ国に、今もなお、現実だということ
今もなお、たくさんの方々が、大変な生活を余儀なくされていること。
言葉では伝えきれなくて、書き始めては何度も何度も言葉の足りなさが嫌で書けませんでした
どんなふうに大変かを書き綴ったところで、被災地の「ほんとう」は伝えきれない
ほんの数時間離れた地域で、立ち尽くすしかない景色
見渡す限り、ただただ、壊れ果てた景色
私自身、正直言って、この現実を忘れてしまえたらどんなに楽だろうと思うときもあります
一歩ずつの取り組みがあまりにも小さく感じられて
現実をそのままに見続けていると希望を見失いそうで。
でも現実を見なくちゃ「今」からつながっていく未来本当のものにならないと思う
「なんとかなるさ」という言葉は、やることすべてをやったあとに言う言葉なんだろうと思う
全力で取り組んでいる人ほど、まだまだ大変だという現実を知っていて
その存在にものすごく励まされます
私が西條さんの「ふんばろう東日本支援プロジェクト」に感銘を受けるのは
大きな力を小さな力から生み出す希望が感じ取れるからだと思います
人間って、いいなと思う。ひとりひとりの活動が希望をリアルにしてくれる、参加型プロジェクトのページはコチラ
想いと言葉と行動がつながっていて、一歩ずつ進めます。
ほぼ日刊イトイ新聞での糸井重里さんと西條さんの対談のページはこちら
西條さんのビジョンがぐんぐん明るい未来を切り拓いてくれます、まだ読んでいらっしゃらない方、ぜひ、オススメです!
私がこのふんばろう東日本支援プロジェクトに参加を決めた、大きなきっかけがあって
ある方の、深くて強くて本気な洞察力のおかげなのですが
そのきっかけで景色が変わって見えました、立ち上がるエネルギーを頂きました。
物事に対する納得ができました。
納得って、行動するきっかけになりますね。
迷いが吹っ切れて、ガツーンと元気玉が来た感じ。絶望を知っている人特有の強さと優しさというか。すごい人を見つけてしまった・・・
これについては、また、機会をみて書きますね。(かなりやみくもにお世話になってしまって、ちょっと反省中 汗)