甥との対話

好きな本のタイトル風に書き出してみました


最近面白くなってきたのが3歳の甥との対話。つい最近まで言葉というより音を発してる感じだったのに、たまに遊びに来るたびに、あっという間に単語が増え文章になり会話になりナゾの掛け合いになり(笑)意表をついた質問が次々と。
「ねえねえ、なんで・・・」と会話が始まると、最初は楽しくあれこれ答えていた両親が「それは尚美ちゃんに聞いてみたら」とさら~りと回してくるように。先日の「ねえねえ、なんで・・・」はお気に入りの童謡のCDを何枚もかけてもらいながら、「CDはどうして音が出るの?」
う~ん、NHKの夏休みこども電話相談室に聞きたい。ぜひ、子供の「なぜ」に応えられるよう大人のコーナーを作っていただきたい。でもその前に、まだまだ夢を見させておきたい。「それはね・・・・・。あのね・・・・・。内緒だよ?CDにはね。コビトさんがたくさん住んでいて、歌を歌ってくれてるんだよ!!!」時は既に3歳。一瞬考えてから、「え~、尚美ちゃん、おかしいなあ~」と笑われました。もうちょっとポーカーフェースを練習しなくちゃと思うこの頃。自分が先に笑ってたらダメですね~!というか、ちゃんと答えられるようにもならなくちゃ~~~(こっちのほうが大変)

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