帰ってくる場所

連休だった方々も多いと思います、皆様心地よくすごされましたでしょうか。

私は・・・

連休フル活動という感じで達成感。

昨日は甥のRが来るというので、張り切ってキッチンにMarc Anthonyを持ち込んでノリノリで料理してました

食べ盛りの小学生&その家族がどれくらいの量食べるかわからないので1kgくらい鶏肉を煮込んだらさすがに多かった・・・

なので今日はさらに味が馴染んで美味しくなった鶏肉の煮物に、太めの春雨を1袋たっぷり加えてスープ煮にしたところ

鶏肉のだしが活きてお気に入りに。以下、念のためレシピ。

①鶏もも肉1kgを、食べやすい大きさ(一口大より大きめ)に切る

②深めの鍋に①と水2カップ、日本酒1カップ、砂糖大さじ2、しょうが1かけを入れて10分ほど煮る

③玉ねぎ3個をざく切りにして②に加え、さらに5分ほど煮る

④味噌大さじ2、醤油大さじ3、米酢大さじ2、(子供向きはこれだけ。おとなのみのときは豆板醤をお好みで)加えて味を整えて出来上がり。

※食べきれなかった分は、茹でた春雨1袋分を加えて弱火で温めて翌日のメニューにもどうぞ!スープの色が濃いですが味はまろやか。

 

ずっと人と会ったりバタバタした連休だったので、今日はゆっくりしようと思って

久しぶりに仙台市中心部へ。

歩いても、歩いても、

知っている場所のはずなのにまるで違う街に来たような気持ちになりました

お気に入りのお店もある、友達や先輩のお店や後輩が働く場所もある。

でも、何かが違う。

こういう景色は、この息苦しさは、仙台以外の場所で見覚えがある気がする。

なんだかいろいろなことを考えるきっかけになりました

今までの人生の中で、ドイツでの仕事をはじめ、わりとフットワーク軽く行動ができたのは、

荷物が少ないからというのもあったけれど

【「帰ってくる場所」があるから。大好きなあの街があるから。だから、大丈夫。】そういう気持ちが強かった

でも、今は何かが違う。

この気持ちはこの数年、心のどこかでいつも気づいていたことのように思う。

 

とはいえ、毎日がとても楽しいことに変わりはなく

休日も好きだけれど大学に行く日も大好きで

連休が明けるのも楽しみ!明日の訪れが楽しみ!わーい!!!

(と言いつつ、さっきそーっと大学の仕事専用メールを開いてみたら、どーんと仕事がたまっていて、思わずささっと閉じました~)

今週は連休明けの仕事の山と、新しい建物への引っ越しもあるので気合入れてガンバリマス。

とびきり楽しみにしている世界にも足を踏み入れる予定!これは、いつかブログに書く日が来るのかわからないけれど・・・

最初にトビラを開けた時には、「まずいところに来てしまった・・・」と後ずさりしそうになりました(というか本当に後ずさりした 汗)

違うんです!

Marc Anthonyが好きなだけなんです!

美少年系(というより美青年系)は苦手なんです!

誰かたすけてー!とココロの中で全力で叫んでました、が、

帰るころにはあまりの楽しさでゴキゲンに。人生って、ほんとに、面白いものですね!(と強引に話をまとめる)

 

明日も、明るい一日を。

あなたが笑顔ですごしていますように。

世界が平和でありますように。

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